【私のハローワーク体験談】
ハローワークインターネットサービスが公開されたおかげで、昔のようにハローワークを訪ねて検索する
必要がなくなり、自分の家でどんな仕事があるのか探せるようになったことは感謝しています。
しかし、検索に慣れない当初は検索方法が分からずに、今思えば的外れな検索を余儀なくされました。
新聞記事が小学生が解読できる用語と編集を心掛けているように、パソコン操作はシニアが分かり易いようにシステムを構築して欲しいものです。
上の検索手順書は私がPowerPointで作成したものですが、この程度の検索は「やれて当りまえ」とのお考えでしょうか?手順書が見つかりません。
私が知りたいことは、薬剤師・看護婦・介護・理容など検索から除外して検索する方法はあるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
私が一番悩まされたのは、「年齢不問」という美辞麗句です。若者が嫌う3Kや時間帯を選んで求人先を訪問しても、現実は「年齢不問」とは「大ウソ」という現実が分かりました。
訪問するためには履歴書を書き、散髪に行き、洋服をそれなりに着替え、ガソリンや電車賃を払って訪問する訳ですが、掃除・倉庫作業・警備員などで年齢で落とされたショックは体験者でなければ分からないと思います。
法律的に「年齢不問」を使わざるを得ないことは理解されますが、求職雑誌が表現しているように「20代〜30代の人が活躍しています」という文言があれば、無駄な労力と時間を費やさなくとも済む筈です。
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