段瀑で2段で落差7m、末広山北側山中にあり畑や家畜施設が点在しているところで、周囲のにおいが気になる。案内標識も無く山側からたどり着くには大変骨が折れる滝で、山側から行く人は居ない。
見目神社→小沢自動車の南側のT字路を山側に折れ、烏骨鶏技術研究農場の横を更に東へ進むと雄滝に辿り着ける。
滝に着く途中には、見目(みるめ)神社のスダジイ・コガノキや地元(三島市佐野)の俳諧・滝の本連水の歌碑もあり、見どころは案外多い。
近くには雌滝もあったと聞くが冬には水枯れし、最近では水量が減ったためか滝としての存在感は薄れている。
|
|