三島里山倶楽部

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万巻上人が愛した函南桑原
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菰池公園と鴨の親子
巨樹のある神社仏閣の目次
目次
見目神社
駒形神社
龍鐸寺
耳石神社
愛染院跡
浅間神社
三嶋大社
楊原神社
日隅神社
願成寺
御嶽神社
妙法華寺
山中城跡
間眠神社
芝岡神社
壱町田の神々
函南みどころ
田種寺
右内神社
王子神社
大場神社
鍬戸神社
神明宮
秋葉神社
三島市の神社一覧

祭典日順・三島市の神社
祭典日
ふりがな
神社名
エリア
鎮座地
祭神
1月15日
1月17日
1月17日
1月20日
1月23日
2月7日
2月15日
2月15日
2月28日
4月10日
5月15日
5月15日
5月15日
5月27日
6月11日
6月15日
6月26日
7月5日
7月15日
7月16日
7月16日
7月16日
7月16日
7月17日
7月25日
8月1日
8月16日
9月16日
9月17日
9月25日
10月1日
10月10日
10月14日
10月15日
10月15日
10月15日
10月15日
10月15日
10月15日
10月15日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月16日
10月17日
10月17日
10月17日
10月17日
10月19日
10月20日
10月20日
しんめいぐう
やまじんじゃ
やまじんじゃ
やまじんじゃ
あたごじんじゃ
あかおうじんじゃ
てんじんじゃ
もりつなじんじゃ
たきがわじんじゃ
かもがわじんじゃ
ひすみじんじゃ
ろくしょおうじじんじゃ
わかみやじんじゃ
みついしじんじゃ
しゃこうじんじゃ
やさかじんじゃ
ごてんじんじゃ
やなぎはらじんじゃ
だいばじんじゃ
しばおかじんじゃ
しんめいじんじゃ
しんめいじんじゃ
せんげんじんじゃ
さないじんじゃ
てんじんじゃ
まどろみじんじゃ
みしまたいしゃ
みみいしじんじゃ
あきはじんじゃ
てんじんじゃ
はちまんじんじゃ
やおとめじんじゃ
しょうはちまんぐう
くわとじんじゃ
こまがたじんじゃ
たがじんじゃ
るぎたちいわとこわけのみこと
てんぱくじんじゃ
はちおうじじんじゃ
みるめじんじゃ
あしたかじんじゃ
いなりじんじゃ
いなりじんじゃ
おうじじんじゃ
たかはしじんじゃ
てんじんじゃ
はちまんぐう
みたけじんじゃ
やすとみじんじゃ
やまじんじゃ
しんめいぐう
すわこまがたじんじゃ
やまじんじゃ
やまじんじゃ
うないじんじゃ
すわじんじゃ
やまじんじゃ
神明宮
山神社
山神社
山神社
愛宕神社
赤王神社
天神社
守綱神社
瀧川神社
賀茂川神社
日隅神社
六所王子神社
若宮神社
三石神社
赤玉神社
八坂神社
御殿神社
楊原神社
大場神社
芝岡神社
神明神社
神明神社
浅間神社
左内神社
天神社
間眠神社
三嶋大社
耳石神社
秋葉神社
天神社
八幡神社
八乙女神社
正八幡宮
鍬戸神社
駒形神社
多賀神社
劔刀石床別命神社
天泊神社
八王子神社
見目神社
愛鷹神社
稲荷神社
稲荷神社
王子神社
高橋神社
天神社
八幡宮
御嶽神社
安富神社
山神社
神明宮
諏訪駒形神社
山神社
山神社
右内神社
諏訪神社
山神社
三島市南部
三島市南部
三島市北部
三島市北部
三島市南部
三島市南部
三島市東南部
三島市街中
三島市東部
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市西部
三島市街中
三島市南部
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市南部
三島市街中
三島市北部
三島市南部
三島市街中
三島市南部
三島市街中
三島市南部
三島市街中
三島市北部
三島市西部
三島市東部
三島市北部
三島市北部
三島市東部
三島市南部
三島市北部
三島市東南部
三島市東南部
三島市南部
三島市東南部
三島市北部
三島市西部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市箱根西麓
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市箱根西麓
三島市南部
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市南部
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市御園399
三島市松本169
三島市佐野1117
三島市佐野1125
三島市北沢7
三島市大場883
三島市谷田284-2
三島市日の出町6-10
三島市川原ケ谷755-1
三島市加茂川町17-21
三島市大社町8-12
三島市日の出町6-90
三島市西若町8-7
三島市広小路町13-1
三島市北沢139
三島市中央町2-27
三島市南本町20-29
三島市北田町4-7
三島市大場10
三島市芝本町6-3
三島市萩341
三島市多呂210
三島市芝本町6-3
三島市中島字西310-2
三島市大社町16-8
三島市東本町2-11-35
三島市大宮町2-1-5
三島市幸原町69
三島市加屋町4-3
三島市川原ヶ谷51.
三島市壱町田75
三島市徳倉649
三島市川原ケ谷字小沢1061
三島市長伏1
三島市沢地350
三島市谷田164
三島市谷田293
三島市中字亀岡4
三島市竹倉18
三島市佐野1
三島市三好町12-30
三島市新谷塚ノ越158
三島市八反畑12
三島市安久287
三島市松本298
三島市三ツ谷新田434-1
三島市鶴喰46
三島市青木31
三島市安久424
三島市笹原新田224
三島市平田1番地
三島市山中40-1
三島市市山新田172
三島市塚原新田308の甲
三島市梅名1
三島市元山中1248-2
三島市元山中1250-2
天照大日霊尊
大山祇神
大山祇神
大山祇神
軻遇都知命
櫛真智神
菅原道真公
守綱大神
瀬織津姫神
須佐之男命 ほか
大己貴命
事代主命の御子神六柱
譽田別命
豊受姫大神
武甕槌命
須蓋之男命
宇迦魂神
事代主命 大山祇神
日本武尊 譽田別尊
高皇産霊神
大日霊尊
大日霊尊
木花開耶姫命 波布比売命
阿米都瀬氣多知命
高皇産霊神
豊受姫命
大山祇神 事代主命
国狭槌尊
火牟須比命
少彦名命
譽田別命
天鈿女命
彦火火出見尊
倭文神
天御中主命
伊弉諾尊
劔刀石床別命 日本武尊
天児屋根命
八王子大神
見目大神 事代主命御妻神六柱
日本武尊
稲倉魂命
宇迦之御魂神
六所王子神
磐鹿六雁命
高皇産霊神 大山祇神
譽田別命
大日霊尊
大巳貴命 大山祇神
大山祇神
大日霊之尊
日本武命 建御名方命
大山祇神
大山祇神
櫛石窓命
建御名方命
大山祇神
間眠神社は1月1日、芝岡・浅間神社は1月2に町内代表と三嶋大社の宮司が祭祀している。

エリア別・三島市の神社
エリア別
ふりがな
神社名
鎮座地
祭神
祭典日
三島市西部
三島市西部
三島市西部
あきはじんじゃ
あしたかじんじゃ
わかみやじんじゃ
秋葉神社
愛鷹神社
若宮神社
三島市加屋町4-3
三島市三好町12-30
三島市西若町8-7
火牟須比命
日本武尊
譽田別命
9月17日
10月16日
5月15日
三島市南東部
三島市南東部
三島市南東部
三島市南東部
たがじんじゃ
るぎたちいわとこわけのみこと
てんじんじゃ
はちおうじじんじゃ
多賀神社
刀石床別命神社
天神社
八王子神社
三島市谷田164
三島市谷田293
三島市谷田284-2
三島市竹倉18
伊弉諾尊
劔刀石床別命 日本武尊
菅原道真公
八王子大神
10月15日
10月15日
2月15日
10月15日
三島市東部
三島市東部
三島市東部
しょうはちまんぐう
たきがわじんじゃ
てんじんじゃ
正八幡宮
瀧川神社
天神社
三島市川原ケ谷字小沢1061
三島市川原ケ谷755-1
三島市川原ヶ谷51
彦火火出見尊
瀬織津姫神
少彦名命
10月14日
2月28日
9月25日
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
三島市南部
あかおうじんじゃ
あたごじんじゃ
いなりじんじゃ
いなりじんじゃ
うないじんじゃ
おうじじんじゃ
くわとじんじゃ
さないじんじゃ
しゃこうじんじゃ
しんめいぐう
しんめいぐう
しんめいじんじゃ
だいばじんじゃ
たかはしじんじゃ
てんぱくじんじゃ
はちまんぐう
まどろみじんじゃ
みたけじんじゃ
やすとみじんじゃ
やまじんじゃ
赤王神社
愛宕神社
稲荷神社
稲荷神社
右内神社
王子神社
鍬戸神社
左内神社
赤玉神社
神明宮
神明宮
神明神社
大場神社
高橋神社
天泊神社
八幡宮
間眠神社
御嶽神社
安富神社
山神社
三島市大場883
三島市北沢7
三島市新谷塚ノ越158
三島市八反畑12
三島市梅名1
三島市安久287
三島市長伏1
三島市中島字西310-2
三島市北沢139
三島市御園399
三島市平田1番地
三島市多呂210
三島市大場10
三島市松本298
三島市中字亀岡4
三島市鶴喰46
三島市東本町2-11-35
三島市青木31
三島市安久424
三島市松本169
櫛真智神
軻遇都知命
稲倉魂命
宇迦之御魂神
櫛石窓命
六所王子神
倭文神
阿米都瀬氣多知命
武甕槌命
天照大日霊尊
大日霊之尊
大日霊尊
日本武尊 譽田別尊
磐鹿六雁命
天児屋根命
譽田別命
豊受姫命
大日霊尊
大巳貴命 大山祇神
大山祇神
2月7日
1月23日
10月16日
10月16日
10月19日
10月16日
10月15日
7月17日
6月11日
1月15日
10月17日
7月16日
7月15日
10月16日
10月15日
10月16日
8月1日
10月16日
10月16日
1月17日
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
三島市箱根西麓
すわこまがたじんじゃ
すわじんじゃ
てんじんじゃ
やまじんじゃ
やまじんじゃ
やまじんじゃ
やまじんじゃ
諏訪駒形神社
諏訪神社
天神社
山神社
山神社
山神社
山神社
三島市山中40-1
三島市元山中1248-2
三島市三ツ谷新田434-1
三島市笹原新田224
三島市市山新田172
三島市塚原新田308甲
三島市元山中1250-2
日本武命 建御名方命
建御名方命
高皇産霊神 大山祇神
大山祇神
大山祇神
大山祇神
大山祇神
10月17日
10月20日
10月16日
10月16日
10月17日
10月17日
10月20日
三島市北部
三島市北部
三島市北部
三島市北部
三島市北部
三島市北部
三島市北部
三島市北部
こまがたじんじゃ
しんめいじんじゃ
はちまんじんじゃ
みみいしじんじゃ
みるめじんじゃ
やおとめじんじゃ
やまじんじゃ
やまじんじゃ
駒形神社
神明神社
八幡神社
耳石神社
見目神社
八乙女神社
山神社
山神社
三島市沢地350
三島市萩341
三島市壱町田75
三島市幸原町69
三島市佐野1
三島市徳倉649
三島市佐野1117
三島市佐野1125
天御中主命
大日霊尊
譽田別命
国狭槌尊
見目大神 ほか
天鈿女命
大山祇神
大山祇神
10月15日
7月16日
10月1日
9月16日
10月15日
10月10日
1月17日
1月20日
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
三島市街中
かもがわじんじゃ
ごてんじんじゃ
しばおかじんじゃ
せんげんじんじゃ
てんじんじゃ
ひすみじんじゃ
みしまたいしゃ
みついしじんじゃ
もりつなじんじゃ
やさかじんじゃ
やなぎはらじんじゃ
ろくしょおうじじんじゃ
賀茂川神社
御殿神社
芝岡神社
浅間神社
天神社
日隅神社
三嶋大社
三石神社
守綱神社
八坂神社
楊原神社
六所王子神社
三島市加茂川町17-21
三島市南本町20-29
三島市芝本町6-3
三島市芝本町6-3
三島市大社町16-8
三島市大社町8-12
三島市大宮町2-1-5
三島市広小路町13-1
三島市日の出町6-10
三島市中央町2-27
三島市北田町4-7
三島市日の出町6-90
須佐之男命 ほか
宇迦魂神
高皇産霊神
木花開耶姫命 ほか
高皇産霊神
大己貴命
大山祇神 事代主命
豊受姫大神
守綱大神
須蓋之男命
事代主命 大山祇神
事代主命の御子神六柱
4月10日
6月26日
7月16日
7月16日
7月25日
5月15日
8月16日
5月27日
2月15日
6月15日
7月5日
5月15日

三島市北部の神社マップ (JR東海道新幹線より北側に鎮座する神社)

三島市街中の神社マップ (JR東海道新幹線より南側から旧東海道沿いに鎮座する神社)

三島市東部の神社マップ (旧三島宿東見付以東の平野部に鎮座する神社)

三島市西部の神社マップ (旧三島宿西見付以西に鎮座する神社)

三島市南部の神社マップ (旧三島宿南見付以南に鎮座する神社)

三島市南東部の神社マップ (谷田・竹倉に鎮座する神社)

三島市箱根西麓の神社マップ (箱根西麓の新旧農村に鎮座する神社)

三嶋大社の年間祭式
祭典日
祭式名
祭式案内
1月1日午前零時 開運祈祷祭
(かいうんきとうさい)
初太鼓の響きと共に新しい年を迎え、この一年がより良き年であるよう祈願す
る祭。
1月1日午前6時 歳旦祭 元旦早暁、皇室の弥栄と国の隆昌、氏子崇敬者を始め広く天下万民の幸福を
祈る年の初めの祭。 祭典後、神宮・宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)、及び我が
大神の后君・御子神を祀る伊豆七島を遙かに遙拝する。
1月1日午前8時 飯神社例祭 内庭東五社に保食神を祀る末社飯神社の例祭。三嶋大神の御食物を司る神と
される。
1月3日午前8時 元始祭 天皇の御位を寿ぐ祭儀。明治3年1月3日、神祇官八神殿に八神・天神地祇・歴
代の皇霊を鎮祭したのに始まる。年始に当たって皇位の大本と由来とを祝し、
国家国民の繁栄を祈る祭典。
1月7日午後1時 田祭(たまつり) 五穀豊穣を祈る祭で、近郷の農家より100俵程の新米が奉納される。祭典後
舞殿にて社家の人々の奉仕により行われる県無形文化財「御田打神事」は年
頭に五穀豊穣を祈る予祝神事である。その起源は古く平安時代とされ、鎌倉・
室町を経て整えられ、今日の狂言形式となったものとされる。
1月15日
午前6時40分
左義長祭(さぎちょうさい)
どんどん焼き
別名 どんど焼き。正月にかかげられた〆飾(しめかざり)等を、ご神火をもって
焚き上げる神事。 三嶋大社崇敬会事業推進委員会の奉仕により執り行われ
ます。
1月15日午前8時 小豆粥調進祭 小豆粥の中に、田祭に供えた餅を小指の先程の大きさに割った「柱」と称する
餅を入れて炊き、神饌と共に供え、五穀豊穣を祈る祭。古くは粥占が行われ、
二寸ばかりの篠竹に稲、麦、大豆等を書き入れて粥と共に炊き、其々の筒の粥
の入り具合を見て豊作、凶作を占い、その結果を社頭に掲示して民衆にしらし
めたという。
1月17日午前10時 奉射祭(ほうしゃさい)  年の始めに、世の邪悪を射そけ祓い、また人々の悪疫退散を祈る祭。本殿における祭儀に続き流鏑馬馬場に設けられた射場にて、弓太郎以下六人の射手が三十三間先の五尺八寸の大的にむけ二射づつ三回三十六筋の矢を放つ。古式により終始無言で粛然と行われる壮烈な神事である。神事後の大的は災難除のお守りとなる。
2月3日午後1時 節分祭(せつぶんさい) 二十四節気の起点である立春の前日に執り行い、厄を祓い悪疫退散招福を祈る祭。当大社では73歳以上の年男による豆まき神事がある。年男のまく福豆を拾おうと集まる人々は千人を超える。 
2月3日午後4時 追儺祭 節分の夜行われる邪悪祓いの祭で、「おにやらい」などともよばれる。古くは鬼追いが行われた。
2月3日
午後4時30分
鳴弦式 節分の夜、追儺祭に続いて舞殿に神籬を刺立て、弓箭八幡大神・三嶋大神の神霊を招き邪悪を祓う祭儀が行われる。宮司に続いて奉行も祝詞を奏し、終わって九字を切る。更に七五三と弓の弦を鳴らし「イーン」と大声を発すること三度。寒気の闇に弦の音と奉行の声が響き、身の清められる神事である。 
2月8日午後1時 針感謝祭 一年間使用して、折れたり曲がったりした針を納めて、針に感謝する祭。針の恩恵に浴する方多数参拝のもと執り行われ、裁縫の上達が祈願される。社頭の淡島神を参拝し、針を豆腐に刺して塚に納める。
2月11日午前10時 紀元祭 神武天皇が橿原の宮において御即位された日にあたり、我が国の建国を祝う祭。祭典後神武創業を偲び、橿原神宮を遙拝する。また、東部建国記念の日奉祝会主催による祝賀式典並びに市中行進が行われ、市内諸団体関係者500名余が参加して国の誕生をお祝いする。
2月17日午前10時 祈年祭 祈年祭は「としごいの祭」とも云われ、その年の五穀 豊穣を祈る祭である。今日では、農業のみならず、商業、工業などあらゆる産業の繁栄を祈る祭として斎行されている。
2月4日午前10時 立春祭 四季の始まりである春を迎えて万民の幸福、開運を祈る祭。
3月3日午前10時 節句祭 古くは「上巳の節句」と云われ、女児の健康を祈願する。よもぎ、菱餅及び神酒に桃花を添えて献る。八乙女の舞は紅白の桃の枝を使う。
3月春分午前9時 春季皇霊祭遙拝式 彼岸の中日である春分の日、宮中では天皇自ら歴代天使の皇霊を祀る皇霊祭が皇霊殿にて斎行される。この皇霊祭に併せ宮中皇霊殿を遙拝する。
3月22日午前11時 神鹿記念祭 大正7年3月22日、奈良の春日大社より雌雄8頭の神鹿を譲り受け、神園に放った事を記念する祭。 
3月31日午前11時 交通安全祈願祭 当社は古来交通の要衝に位し、道中安全の信仰極めて篤いことから、管内の交通安全を祈願する祭。三島警察署を始め、管内交通関係者多数参列のもと斎行される。
4月1日午前10時 献茶式 沼津市なる初代東海庵青龍氏が、昭和天皇の御大典を奉祝し昭和3年に茶道具一式を奉納、翌4年2月献茶式を行った。その後絶えることなく代々の庵主が献茶を行い今日に至る。拝殿で立てた濃茶、薄茶を神前にお供えする。
4月3日午前9時 神武天皇祭遙拝 皇統の始祖である神武天皇の崩御の日に当り、宮中皇霊殿と神武天皇陵にて、神武天皇祭が斎行される。この祭儀にあわせ神武天皇陵である畝傍山東北御陵(うねびやまのうしとれのみささぎ)を遙拝する。 
4月3日、5日
午後1時
稚児健康祈願祭 4月9日の鎮花祭の神賑行事として3歳から7歳の男児女児により稚児行列が行われ、続いて奉仕された稚児の健やかな成長を祈願する。
4月9日午前10時 鎮花祭 「花しずめの祭」とも称し、疫病鎮護、災難除の祭である。この祭にあわせ稚児行列、明神講講社祭が行われる。 
4月11日午前10時 敬老祭 昭和24年より始められた祭で、75歳以上のお年寄りを招待し、健康祈願祭を行う。終了後演芸等が行われる。
4月13日
午前10時30分
水産祭 昭和9年より静岡県が主催し、知事参列の上県内水産関係者の海上安全・大漁満足の祈願祭が行なわれた。戦後は県漁連の主催となり、神前に漁業者が海の幸を奉献し、水産業の発展が祈願される。
4月14日午前10時 見目神社例祭 見目神社は三嶋大神の妃神六柱を祀る御本社と関わり深い摂社である。春秋の酉祭に先立つ二日前に例祭が斎行される。これは本社大祭の前々日、幕府より奉献の玉簾を在庁が奉持し、見目社の前で検分の上神主に渡す儀式が行われていたことに由来する。 
4月15日午前10時 大楠社例祭 大楠社は内庭西五社に祀られる末社である。江戸時代初期の境内古絵図には大楠社の社殿が見られるが、御祭神また本社との関わりは詳らかでない。春秋の酉祭の前日に例祭が斎行されることから、本社との関わり深いことが伺われる。
4月16日午前10時 酉祭 古くは4月2日の酉の日に行われた大祭で、その年の五穀豊穣を祈る。
4月29日午前10時 昭和祭 昭和天皇の御在位六十有余年、国の隆昌と安泰、国民の幸福にお尽くし頂いた聖徳大業を景仰し、昭和天皇誕生日である昭和の日に際し皇室の弥栄と国の隆昌を祈念する祭。
5月5日
午前10時30分
端午祭
命名児健康祈願祭
古来「端午の節句」と称し、5月始の午の日に行われたが、改暦後は5月5日に定められ、男児の健康を祈る祭。かしわ餅、ちまきなどの特殊神饌を献る。昭和23年より医師を招き、当大社命名児の健康診断と健康優良児の表彰等を行っている。
6月30日午後2時 夏越大祓式 「夏越の祓」と称し、その年の上半期の罪穢れを祓い、下半期にそなえる重要な儀式であり、人形に罪けがれをたくして川に流す。また茅の輪をくぐり"水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり"をうたい、左右左と茅の輪をまわる。民族固有の伝統行事である。
6月30日
午後2時30分
祓所神社例祭 境内西側に鎮座し、祓戸四柱の神(瀬織津比刀E速開都比刀E気吹戸主・速佐須良比刀jを祀る末社祓所神社の例祭。祭典は夏越大祓式に続いて斎行され、多くの方が参列する。罪穢を祓い去り氏子崇敬者の平安を祈る。 
7月15日午前10時 八坂大神神輿渡御祭 7月8日、市内加茂川町に鎮座する旧境外末社、賀茂川神社より八坂大神を大社舞殿に遷御奉安し、7日間祭儀を行う。この日大神輿にて市内を巡行し各所にて祈願祭を斎行、各町内の安全、悪疫消除を祈る。 
8月15日午前9時 若宮神社例祭 古くは八幡宮・若宮八幡または若宮社などと呼ばれる若宮神社は、御本社との関わり深い摂社である。御祭神として物忌奈乃命(三嶋大神の御子神)・誉田別命(応神天皇)・神功皇后・妃大神を祀る。御本社の例祭の前日に例祭が斎行される。
8月15日正午 献茶式 例祭にあたり舞殿にて裏千家渡邉宗契社中による献茶式が行われ、濃茶、薄茶が神前にお供えされる。
8月15日午後2時 菅奉納祭 例祭の前日、神様の茣蓙を新調して献上するなごり二日町間眠神社の氏子中が真心こめて調整した菅が奉納される。 
8月15日午後6時 宵宮祭 例祭の前夜行われ、例祭が恙なく斎行される様祈願する。また例祭期間中社頭の掲げる千燈余の御神燈奉納の世話人が多数参列し、大神様にその由が奉告される。
8月16日午前10時 例祭 年間祭儀の内、最重儀をもって執り行われる祭典。 古くは旧暦4月・8月・11月の酉の日に大祭が斎行されてきたが、明治4年官幣大社に列するにあたり、8月16日を例祭日と定めた。尚、4月、11月の大祭はそれぞれ16日に春、秋の酉祭として今日も斎行されている。 古来東海道一の夏祭りとされ、例祭前後両日の3日間、境内では各種神事が執り行われる。また市内には三島囃子のカネや笛の音が響き渡り、当番町による山車の引き回しを始めとする神賑行事がくりひろげられ、昼夜を問わず大変な賑わいをみせる。
8月16日
午後2時45分
頼朝旗挙出陣式 治承4年8月源頼朝が当大社に戦勝祈願して旗挙したことにちなみ、拝殿前で出陣式が行われる。神主盛方が頼朝に金幣を授け出陣した故事による。
8月16日午後7時 手筒花火神事 引佐郡井伊谷村東四村共煙社による手筒花火。男性的でしかも勇壮な花火。火の粉をかぶっての演技、除災招福のお守りとし筒を奉納者に渡す。
8月17日午前11時 崇敬会大祭 崇敬会員一、七〇〇名の夏の大祭。 拝殿前に大テントを張り、無事安全を祈る祭。
8月17日午後1時 流鏑馬祭 当大社の流鏑馬の起源は古く、平安の昔より行われてきたと伝えられる。記録によれば、文治元年6月20日の臨時祭に源頼朝が流鏑馬を奉納したとされ、爾来明治初年に至る680余年に亘り、6月20日と4月及び8月の二の酉の大祭の年3回、流鏑馬役社人青木一学家により執行されてきたが、明治の御改正により廃絶した。昭和59年8月、三嶋大社崇敬会10周年を記念し、武田流弓馬軍令故実司家金子家教一門の奉仕により130年ぶりに復興され今日に至る。
8月17日午後4時 後鎮祭 「あとしずめの祭」ともいわれ、例祭の翌日、三日間に亘る例祭諸祭儀が、無事終了したことを大神様に奉告感謝する祭。
9月秋分午前9時 秋季皇霊祭遙拝式 彼岸の中日である秋分の日、宮中では天皇自ら歴代天皇の皇霊を祀る皇霊祭が皇霊殿にて斎行される。この皇霊祭に併せ宮中皇霊殿を遙拝する。
9月上旬
午後5時30分
木犀の夕 昭和9年天然記念物に指定された当大社金木犀の満開にあわせて斎行される。樹霊を和め、芳香をめでた、「夕べ」が催され、雅楽、邦楽、箏曲が演奏される。
10月17日
午前10時
神嘗祭遙拝 神嘗奉祝祭に先立ち、神宮を遙拝する。
10月17日
午前10時
神嘗奉祝祭 神嘗祭は伊勢の神宮における大祭で、その年に収穫された新穀である由貴の大御饌を宵暁の二度豊受大神宮・皇大神宮にお供えする。 皇室より勅使が遣わされ奉幣の儀が行われると共に、天皇は神宮を遙拝され、賢所において御親祭を行われる。この神嘗祭を言祝ぎ斎行されるのが神嘗奉祝祭である。
11月3日午前9時 明治祭 明治の大御代、我が国の文明は開化し、国運は大いに発展、世界有数の近代国家となった。この明治天皇の御聖徳に感謝、顕彰して明治天皇誕生日に斎行する祭。
11月4日午前10時 伊豆魂神社例祭 伊豆一円の戦没英霊二三七二柱を祀る境内末社伊豆魂神社の年一度の大祭で、英霊の遺業を顕彰し慰霊の誠を捧げる。終了後は遺族をお慰めする余興を行っている。
11月14日
午前10時
見目神社例祭 見目神社は三嶋大神の妃神六柱を祀る御本社と関わり深い摂社である。春秋の酉祭に先立つ二日前に例祭が斎行される。これは本社大祭の前々日、幕府より奉献の玉簾を在庁が奉持し、見目社の前で検分の上神主に渡す儀式が行われていたことに由来する。
11月15日午前9時 七五三祝祭 七五三詣は3歳の髪置、5歳の袴着、7歳の紐解と古来小児の成長の節目に行われてきた伝統的行事に因み、子供の健やかな成長を祈願する。 
11月15日
午前10時
大楠社例祭 大楠社は内庭西五社に祀られる末社である。江戸時代初期の境内古絵図には大楠社の社殿が見られるが、御祭神また本社との関わりは詳らかでない。春秋の酉祭の前日に例祭が斎行されることから、本社との関わり深いことが伺われる。
11月16日
午前10時
酉祭 古くは11月二の酉の日に行われた大祭で、その年の五穀豊穣に感謝する収穫祭。
11月20日
午前10時
恵比須講祭 御祭神事代主命(えびす様)の商売繁盛の御神徳に感謝し、今後の御加護を祈る祭。この祭にあわせ商店による大市が境内で行われ、近郷からの人々で賑わう。
11月23日
午前10時
新嘗祭 新穀に感謝する収穫祭で、大神様にその年に収穫された新穀並びに新穀で醸した新酒(白酒・黒酒)をお供えする。また新穀を頂くことで新穀に宿る神々の御神威を蒙るとされる。五穀豊穣を祈請する2月の祈年祭と対置され、その起源は古くわが国に稲作が始まる弥生時代とされる。 宮中でも神嘉殿において天皇が天照大神・天神地祇に新穀を捧げる親祭を奉仕し、御自らも新穀をお召し上がりになる。 尚、年ごとの新嘗祭に対し、天皇即位後初めて行われるこの祭は大嘗祭と称せられる。
12月23日
午前10時
天長祭 今上陛下の御誕生日に際し、これを祝して聖寿の万歳を祈る祭である。
12月31日午後2時 師走大祓式 新年を迎えるに当たり、一年の罪穢れを祓い清める儀式で、人形に罪穢れをたくして川に流す。
12月31日
午後2時30分
祓所神社例祭 境内西側に鎮座し、祓戸四柱の神(瀬織津比踏速開都比踏気吹戸主・速佐須良比刀jを祀る末社祓戸神社の例祭。祭典は師走大祓式に続いて斎行され、多くの方が参列する。罪穢を祓い去り氏子崇敬者の平安を祈る。
12月31日午後5時 古札焼納祭 氏子崇敬者が1年間神棚に奉斎したお札・お守りが神社に納められ、その御加護に感謝し、祓い清めて焼納する。
12月31日午後5時 除夜祭 一年間の最後の祭である。
毎月1日と16日
午前10時
月次祭
東五社月次祭
西五社月次祭

月ごとに斎行する祭。 御祭神の御神徳を称え、皇室の弥栄、国民の平安、氏子崇敬者の幸福、萬の産業の繁栄を祈念する祭。 尚、毎月一日には崇敬会誕生祭が併せ斎行される。

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