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雷井戸(かみなりいど)


古くから「田町水道」と呼ばれ「雷井戸」を水源とする簡易水道の機能を果たし、付近の約70世帯の飲み水と使われていましたが、三島市の上水道が整備普及するにともない、管理費用や水量の減少と水質安全維持の観点から簡易水道は取り止めの方向で採決され、現在、生活用水として使われていません。
南本町付近では他にも湧水が多数点在し「南本町湧水群」と呼ばれていたが、今は雷井戸以外の湧水群は枯れ当時の面影は残されていない。

雷井戸は1年を通して湧水が自噴している市内最大の井戸で、直径約3m、深さ約1.5m、井戸東側の小池には三島梅花藻が着生されています。グランドワーク三島が泉トラスト運動により買収し、三島ゆうすい会をはじめ地域住民や企業との協働により整備を進め、維持管理され、井戸の周りでは三島梅花藻がすくすくと育っています。
↓メディカルセンター(救急病院)南東直ぐの細い路地 ↓細い路地に設置された「雷井戸」案内プレート
↓路地を突き当たると四ノ宮川となる ↓川岸に「雷井戸の説明」の立て看板
↓南奥に雷井戸と小池が表われる ↓雷井戸

雷井戸へ行くには、メディカルセンター(救急病院)の前道からの支道(細い路地)を進むしかありません。袋小路となっていますので赤い矢印に沿って静かに進みます。近くの民家にご迷惑は掛けられません。
唯一の目印は細い路地に設置された「雷井戸」と記された小さなプレートとなります。
見終わりましたなら、是非、近くにあります水の苑緑地(みずのそのりょくち)に立ち寄ることをお奨めします。メディカルセンターの南側の道を西に進みますと源平川に架かる橋の手前を左に折れますと、源平川に沿って細い歩道を進みますと水の苑緑地に辿り着きます。ここでも自噴する湧水が川中にありますので探し出せるかどうか試してください。訪れる人の安全歩行に配慮した整備はされていますが、俗化されておらず様々な木々や植生が観察されます。


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